パーフォレーションの予防法

①根管探索時のエラー

予防法

⑴髄質開拡

レントゲン写真から天蓋までの距離を確認する

⑵天蓋除去

バーを引く操作

⑶根管拡大

プレカーブ付与

90°以下回転操作

 

②ポスト形成時のエラー

予防法

低速コントラの使用

 

※彎曲根管では サイズの小さいピーソーリーマーを使用が特に重要

※ガッタパーチャーの除去 プラガーで加熱して行う